Cobittoが国内生産にこだわる理由

こんにちは。
Cobittoの土江でございます。

先日公式LINEに、
国内生産にこだわる理由や僕なりの考え方を
配信させていただきました。

ぜひたくさんの方に知っていただきたく
ブログにも残しておこうと思います。

以下、よろしければご覧いただけますと嬉しいです。

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Cobittoでは毎朝、朝礼をしています。
お客さまの声や商品を題材に、
15分～30分みんなで話しています。

できていないことも多いのですが、
大切にしたい部分を話し合える時間になったりします。

大切にしたいよねって思える部分を
発信をしていけたらなと思い、
送らせていただきました。

やっぱり、思っているだけでは伝わらないですしね！
長文ですので、ご興味のある方は
読んでいただけたら嬉しいです^^

国内で作る意味

Cobittoの製品はすべて国内で作られています。

国内に出回っている洋服の
何％が国内生産がご存じでしょうか？
答えは3％以下です。
ほとんどは海外で作られ、輸入されています。
海外で作るメリットが大きいので、
必然的にそうなっていきました。

でも、僕としては、
国内で作ることにこだわっていきたいと思っています。
技術って育つのに時間がかかります。
途切れると、今まで培われてきたものが
なくなってしまいますしね。

他にも理由はあるのですが、1つご紹介します！

ベターからベストに近づくために

先日、仙台からご夫婦で
大阪店にお越しのお客さまがいらっしゃいました。

旦那様がポロっとおっしゃった一言が頭に残りました。
「これまでベターな洋服を選んできた」
サイズにしかり、デザインにしかり。

ここに国内で作る価値があるなと思ったのです！

国内で作る製品と海外で作る製品、
品質だけでみれば大差はないかもしれない。
現に、ユニクロさんの製品はとてもしっかりしていて綺麗です。

では国内で作る意味は、なんなのか？

ものづくりとお客様の距離が近いということ。
そのことでよりベストな洋服をお届けできるのでは！
と思いました。

接客していると、本当に色々お客様から
気づきをもらえます。

声が届くからこそ、より理想に近づける。
ベストは難しいかもしれないけど、
そうあろうと努力しています。

これが、国内で服をつくる意味になるのではないかと思っています。

だからこそ、イベントでもLINEでも
こうしたいというお声を聞かせて頂けたら、
自分たちは輝けるなと思っています。

こんなこと言っていいのかなーと思わずに、
お声を聞かせてください。

今後ともCobittoをよろしくお願いいたします！
5月もイベントありますので、
ご都合よい方は遊びに来てください^^
お待ちしております♪

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